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画像検索を甘く見るな!画像にだって「SEO対策」を!

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ご機嫌いかがかな?

まったりサムライじゃ!

みなの者!
ブログにアイキャッチ画像は設定しておるかな?

無料素材からダウンロードした画像をそのまま使っておらぬか?
ブログを運営するうえで一番大事なのは記事の質だが、アイキャッチを含む“画像”も非常に重要じゃ!

今回は、ブログに掲載する“画像”の大切さに注目するぞ!

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見落としがち!画像検索からの流入!

ブログを付け始めて1か月もすればアクセス数もかなり気になってくるだろう。

読者の気持ちになって、魂を込めて書いた記事だ。
“広告収入のため”という腹黒さがあったとしても、それとは別に多くの人に読んでほしいと思うはずだ。

恐らくそのような者は「SEO」という言葉の意味、対策法を数多くの情報の中から整理し理解しようと躍起になっている頃かもしれない。(拙者もそうであった…)

サイトへの流入は大きく分けて3つ。

  • 検索からの流入
  • SNSからの流入
  • リファラ(被リンク元)からの流入

サイトや運用者によって様々だが、一番多いのが主に“検索からの流入”を主とするサイトだろう。

“検索からの流入”の場合、なにも検索されるのは記事の内容だけではない!
「画像」も検索される!

この「画像検索」。
思っている以上のアクセスがある。

『Google search console』の〔検索アナリティクス〕で“画像”でフィルターをかけると確認することができる。

拙者が今まで運営してきたサイトの場合、
「画像検索」からの流入は全検索からの流入の 3%~7% 位を占めている!
この数値が高いのか低いのかは断言できないが、「画像検索」自体あまり使わない拙者のネット生活スタイルでは考えられない位大きな比率を占めていると感じた。

このデータからわかることは、もし拙者が画像を使わないサイトを運営していればアクセス数が 3%~7% もダウンするということだ!
実際、馬鹿にできない数値なのだ!

「画像SEO」

画像にもSEOを!画像からの流入について考える

「画像検索」では、Googleは何をもって検索結果に上げているのか?

言わずもがな、画像の〔alt 属性〕だ!
〔alt属性〕というのは、画像の説明文のことで、alt属性を全くつけていないサイトはGoogleから低評価を受ける可能性もある大切な要素だ。
自分でソースコードを書いている者に言うことはないが、無料ブログでブログを付けている者は“画像の説明文”等の入力欄があれば、必ず入力するようにしよう!

Googleが推奨する〔alt属性〕の記載方法は本当は面倒くさい…。
もし、画像が表示されないといった事態に備え貼った画像がどういう画像なのか詳細に記載せよとのことだ…。

例えば、
可愛い犬が舌を出している画像を貼った場合、
『何とも愛くるしい表情の茶色い毛並みの柴犬が舌を出してこっちを見ている画像です♪』のようにだ…。(少しやりすぎか…)

ここまでの詳細な〔alt属性〕はあまり見た事が無いが、(少なくとも拙者は…)
〔alt属性〕には、画像の説明文を記載するのがルールだ。

この〔alt属性〕の値を見て、Googleは画像検索の表示順位を決める。

画像検索の表示順位

しっかりと〔alt属性〕を記載しても画像検索の結果の奥底に埋もれていては意味がない。(見られない)

画像検索での上位表示はどうすればいいのか?
具体的な評価基準は発表されていないので、拙者の考えを述べる!

ページの情報を見て順位を付けているのは、プログラムだ。
つまり、ソースコード・文字列だけ見て判断しているに過ぎない!(厳密には表示速度なども)
そう!Googleは画像そのものは確認できないのだ!(現在画像も確認できる仕様を開発中)

現時点では、

  • 画像の〔alt属性〕
  • 画像が貼られている記事のタイトル
  • 画像周辺のキーワード
  • 画像の大きさ・画質

で判断していると拙者は考えている。

〔alt属性〕が記事のタイトルと近いものなら、その画像が記事内と関連性があるとして記事内のキーワードでも評価が上がる。
画像周辺に、〔alt属性〕のキーワードがあればなおさらだ。
画質の良い大きな画像は、見やすくユーザーにとっても利便性・ユーザビリティの高い“良質なコンテンツ”である。

検索したキーワードといかに関連性が高いコンテンツを提供するのがGoogleの主なサービスであることから、以上のような条件を満たす良質なコンテンツはGoogleに高く評価されると考えている。

画像を編集し目に付きやすく!

ウェブ検索にしろ画像検索にしろ、検索するユーザーは何かしらの情報を求めている。

求めている情報は人それぞれだが、画像に関していえば、
画像だけペタッ!っと貼ってあるものより、画像内にコメントや説明文がある方が目を引くはずだ。
よく見る無料素材の画像よりは、オリジナルの画像。
画質の悪い画像よりは、良い画像。
ダサい画像よりは、センスのある画像、、、。

というように、自分ならどんな画像に目を止めクリックするかを考えれば答えは出るだろう。

拙者も昔はセンスのあるアイキャッチ画像などのために時間を割いていたが、いかんせん“センス”が無く最近はあまり画像に時間はかけていない。
それでも、画像には何かしらの説明文等は入れるようにはしている。

以前のサイトでは、サイト名を覚えてもらうために、全ての画像にサイトのロゴを透明度を付け描いたりしていた。




まとめ

大きなアクセス数を集める大サイトならそこまで気にもしていないかもしれないが、まだアクセス数が少ない内は、一人でも多くのユーザーにサイトを訪問してもらえるように、
多少泥臭いような対策も積極的に打つべきだ。

何でもかんでもやればいいわけではないが、自分で考えてやった事は知識となり、経験とってお主に蓄積されるだろう。
最初は少しくらい失敗しても構わない!
サイトが大きく成長してから失敗するリスクと比べれば痛くも痒くもない。

そのくらいの気持ちで恐れずに色々挑戦していって欲しい。

では、また次回お会いしよう!
最後まで読んで頂き恐悦至極でござる!

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